第7回 コミックマーケット75(2008/12/28〜2008/12/30)その1

コミケは廻る。ということで、恒例のコミケレポートである。

今回は、前々回と同様の配置になったため、1日目がオンラインゲームということで、一般参加であった。ただ、日曜日ということで、いつもよりも人が多いのではないかという不安があった。このため、起床を30分早めて5時とし、6時過ぎに出発したところ、最後尾到着は7時前。列位置はC-4だった。杞憂だったか。(^^;

入場は10時5分頃。早い早い。しかも、今回はたまたまお目当てエリアが入り口の目の前の通りだった。しかし、これはすぐに買える!と思ったのもつかの間、混雑緩和のために立ち止まって買えず、強制的に一番奥まで歩かされてしまった(苦笑)。とはいえ、それでも十分に早く、気を取り直してお目当てのサークルを1時間弱でさっくりと回り、先着ものもそれなりに回収。まずは幸先よし。

その後は、西へ移動。夏は厳戒態勢だったために東⇔西の移動にかなりの時間を要したが、今回はいつも通り。さくっと企業ブースに到着し、今回は「PRODUCTION PENCIL」さんのところへ並ぶ。基本的に、その時期に楽しめたゲームのところに並んでおり、今回は「ティンクル☆くるせいだーす」だったというわけである。ただ、この列はかなり長く、自分が並んだ10分ほど後に列規制がかかり、並べなくなってしまった。ぎりセーフ。その後、自分は1時間強で無事に商品をゲット出来たが、列規制解除はなかなか行われず、遅れて到着した人は歯痒い思いをしたかもしれない。ここの他にも列規制がされていた箇所もあり、全体的に混雑していた印象であった。

その後は、「ういんどみる」さんが今回は落選で出店していなかったということもあり、東に戻る。そして、個人的に気に入っており、いつも最初に本を買っている藤井さんのところを訪れ、「DQ5」のすれ違いやら雑談やらをさせてもらった。やはり、島配置のほうが話しかけやすいなぁ。ちなみに、その際に「RO」運営会社のガンホーの社員(セールスプロモーション(?))がスペースを訪れ、挨拶と粗品を配っていった。さすがに「RO」も6年であり、この業界で生き残るには背に腹は変えられないといったところか。これまでもこのようなことがなかったわけではないらしいが、粗品を配っていくというのは珍しいことだったらしい。

ということで、目的は達成したので13時頃に撤退。しかし、帰宅して気付いたが、知人のスペースを回るのを1箇所忘れていた。無念…。

帰宅後、明日のためにへきへきに自宅まで来てもらい、チケットを受け取り、1日目は終了。


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